介護離職防止センター

企業様向け介護相談窓口

〜社員を大切に思う経営者は、もう始めています〜

そのことが、これからの会社にとって、「大切な経営戦略の一つ」と知っているためです。

 

<社内向け介護相談窓口>

○仕事と介護の両立支援 〜社員と会社を「介護離職」から守ります〜

 介護離職は、どの職場でも起こりうる大きな問題です。介護離職をされる方の人数は、年間約10万人です。その理由は、「仕事と介護の両立が難しいから」との理由が多くみられます。男女比率は、女性が約8割。男性は、約2割です。年齢別にみても管理職として活躍されている40〜50歳代の方が多くみられます。

 今、介護離職は少子高齢化・働き手が少ない等現在において、身近であり「職場の大きな問題」です。そして、人材は「大切な人財」です。いつまでも仕事を続けて行くために、社員も会社もバランスが大切な時代です。

 

○よく聞かれる声とは?

・誰に相談したり、どうしたらよいかわからない。

・もしもの時、仕事を続けられないかもしれない。

・平日は仕事で、土日は役所等は閉まっているし、相談できるタイミングがな

 い。

・家庭内のことだし、できればこそっと相談したい。

・今、「介護」のことがよく聞かれて、そろそろ両親にも必要になってくる時期

 だから、心の準備をしたい。

・職場で、「介護の相談窓口」を作りたいけど、同じ会社の社員では話しにくい

 のではないか。気兼ねなく話せる第三者がいない。

・会社として、時代に合う社員への福利厚生を考えている。「介護の相談窓口」

 は、どうだろうか。 など。

 

○これで、解決。

 厚生労働省の資料より

 「平成25年度仕事と介護の両立支援事業 仕事と介護の両立モデル 介護離職を防ぐために」によると

 これから将来の介護者が事前に準備しておくべきことは以下の2つだけです。

介護保険制度・介護サービスの概要を把握しておくこと

介護に直面した時に、どこに相談すればよいのか、その窓口を知っておくこと

 一口に、相談窓口といってもたくさんあります。

 地域包括支援センター、役所の介護保険課、病院の相談室、介護の経験者、民生委員、町内会、会社の友人など。でも、実は相談内容によって、相談を行う窓口は違います。そのことを知らないで、相談へ行くと「たらい回しにされた」「時間もかかり、なんだか疲れた」「専門用語も多くて、よくわからなかった」などの印象を受ける方も多いようです。

 当法人では、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員など福祉の専門職がわかりやすく説明いたします。現場経験10年以上のベテランです。親身になって説明いたします。

 また、終活・成年後見制度。介護のストレスケア・仕事のストレスケア(貴社担当者と連携を行います)今後、家族として話し合う大切なことについても情報提供いたします。

 

○人事担当者様 企業内研修担当者様 関係各位の皆様

 「介護離職」「介護と仕事の両立支援」に関わる情報提供でサポートいたします。社員の声を聞くことから、始めてみませんか。

 私たちは、プライバシーに配慮し、社員と会社の架け橋になります。

 

主なポイント

・社員の抱える「介護の問題」を親身になってお聞きして、情報提供を行います。

・社員の抱える「介護の問題」に対して、会社としてできることを御社の社会

 保険労務士等専門職と話し合いながら、環境づくりに努めます。 など。

 

対象地域:日本全国どこにでも伺います。

               ご担当者様と話し合いながら、進めてまいります。

 

○社員様 ご家族などの皆様

 社員様やご家族様からの介護相談・介護の情報提供でサポートいたします。

家庭環境や仕事の関係等で、「介護の問題」は一人一人違います。一人で悩んだり、抱え込まずに、まずは相談してみることから、始めてみませんか。

   私たちは、プライバシーに配慮いたします。

 

主なポイント

・自宅、会社などへ訪問・オンライン等行い、「介護の問題」について親身にお話を聞き、情報提供いたします。

 

 

 <一般市民向け介護相談窓口>

 企業様のご依頼を受けて、介護相談窓口を設置等するものです。一般市民の方に対して、企業様のサービス向上等の一つになるものです。

 また、貴社の社員様が一般市民の方に対して、介護相談窓口を担当する育成プランもご準備しております。

 

対象地域:日本全国どこにでも伺います。

               ご担当者様と話し合いながら、進めてまいります。

 

 

<各種セミナー・研修会>

 ・介護について、基本的なことが知りたい。

 ・社員同士が気軽に、「介護」のことが話せる環境を作りたい。

 ・会社に対して、「介護」のことを理解してくれる環境を作りたい。など

  ご担当者様と話し合い、セミナー・研修プログラムを作成いたします。

 

 

料金

 <社内向け介護相談窓口>

○委託内容

 Aプラン(カスタマイズ)

  年間登録料 16,500円〜

    月額    22,000円〜

 

 Bプラン(1回1時間1案件)

    訪問  13,200円

      電話  8,800円

    メール 5,500円

 

   Cプラン(相談し放題)

      年間登録料 22万円〜

      月額    165,000円〜

 

 Dプラン(お守り)

    年間登録料 11,000円〜

 

 年間登録料・月額料金等は、企業様の規模・社員様の人数(個人情報保護)等により異なります。

 内容 月1回、貴社にて介護相談窓口を設置(1回あたり1時間程度)。

    その他、個人相談、訪問、電話、メール、オンライン、基本情報作成、

            ケアマネージャーのご提案などご相談に応じます。

    貴社の大切な社員様等の個人情報の保護に努めています。

 交通費等  鹿児島市内 無料 

       他の地域  実費

 注)内容は、各種条件などがあり、話し合いにより決めてまいります。

         詳しくは、お問い合わせください。お見積もりさせていただきます(無料)。

 

 ○社内向け介護相談窓口育成プラン   

     貴社の社員様が、社内の介護相談窓口を担当する育成プランです。

   ・受講料金 1名 50,000円

   ・研修時間 10:00〜16:30(1日のみ)

   ・研修場所 貴社会議室、オンライン等にて行います。会場がない場合は、

        話し合いながら、進めてまいります。

     ・その他  交通費・宿泊費等、話し合いながら進めてまいります。

   ナチュラルマナー検定®︎  商標登録第5907332号

 (社内向け介護相談窓口アドバイザー編)

     ※育成プラン修了後、発行いたします。

   注)詳しくは、お問い合わせください。お見積もりさせていただきます(無料)。

 

 

 <一般市民向け介護相談窓口> 

 ○委託内容

   企業様のご依頼を受けて、介護相談窓口を設置等するものです。

        担当者様と話し合いながら、進めてまいります。

        費用等は、ご相談ください。

        注)詳しくは、お問い合わせください。お見積もりさせていただきます(無料)。 

 

 ○一般市民向け介護相談窓口育成プラン   

    貴社の社員様が一般市民の方に対して、介護相談窓口を担当する育成プランです。

   ・受講料金 1名 65,000円

   ・研修時間 10:00〜17:00(1日のみ)

   ・研修場所 貴社会議室、オンライン等にて行います。会場がない場合は、

        話し合いながら、進めてまいります。

     ・その他  交通費・宿泊費等、話し合いながら進めてまいります。

      ナチュラルマナー検定®︎  商標登録第5907332号

      (一般市民向け介護相談窓口アドバイザー編)

   ※育成プラン修了後、発行いたします。

 

  注)詳しくは、お問い合わせください。お見積もりさせていただきます(無料)。

 

 

介護離職防止コンサルタント

仕事と介護の両立支援 〜介護離職を防ぐために〜

 

○仕事と介護の両立支援

 介護離職防止の準備は、出来ていますか?これから、益々団塊の世代の方に介護が必要とされる時代です。支えるのは、管理職等として活躍されている40〜50歳代の方々です。会社へこんな申し出も多くなるかもしれません。

 例:急な転勤は、難しい。管理職から、下ろしてほしい。

   家のこと・家族のことを1番に考えたい。など

 会社にとっても管理職がいないこと、育たないこと、転勤など、会社運営においても大きな問題です。会社として、社員がいつまでも安心して働き続けられる環境を作る時代です。

 私たちは、会社の社長も社員もその家族も安心して生活することができる環境作りを行います。

 

○よく聞かれる声とは?

・介護離職防止に備えて、何をすれば良いかわからない。

・会社として、どこまでどう対応すべきか悩んでいる。

・仕事が忙しく、社員に中々介護離職防止について環境整備等ができていない。

・社員個人の家庭内のことでもあるから、会社としてどこまで把握したら良いか

 わからない。

・会社の上司から社員へ、介護離職防止に向けてコミュニケーションを図るよう

 に言われているけど、中々話しにくい。

・介護離職防止について、「介護保険のことを知る」ことが大切と言われるが、

 どう調べたら良いかわからない。  など。

 

これで、解決

 主な内容

・職場内で気軽に話やすい雰囲気作りの提供

(ワークショップ、セミナー、研修など)

・人事担当者や管理職が、従業員から介護に関する相談を受けた際に対応すべき

 ポイント

   ①「相談窓口」での両立課題の共有

 ②企業の「仕事と介護の両立支援制度」の手続き等の周知

 ③働き方の調整

 ④職場内の理解の醸成

 ⑤上司や人事による継続的な心身の状態の確認

 ⑥社内外のネットワークづくり

    介護のストレスと仕事でのストレスケア

    ご両親の今後の意向確認(生き方・過ごし方・終活・財産・相続など)

    介護やその後を担う人たちの気持ちをご両親へ伝える

    ケアマネージャーへ家族の状況・仕事の状況等を伝え、総合的に「ケア

  プラン」を作成していただけるように必要な情報は共有する

・ワークショップ、セミナー、研修会など

 ①介護保険とは

 ②認知症とは

 ③成年後見制度とは など

・その他(貴社の希望をお伺いします)

 ①貴社に合った、介護離職防止への取り組み内容を一緒に考えます

 ②介護離職に関するお悩みへの解決策を一緒に考えます

 ③家で起きている問題は、「介護のことだけ」ではないこともあり、総合

  的に情報提供を行います。 など。

  ※貴社の関係職員様(人事担当者・社会保険労務士等)及び外部の関係

   機関等と連携を図り、情報提供いたします。

 

対象地域:日本全国どこにでも伺います。

               ご担当者様と話し合いながら、進めてまいります。 

 

○料金

 ご相談(面談・電話)30分毎 5,500円

 コンサルタント報酬(月額)22,000円〜

 注)詳しくは、お問い合わせください。お見積もりさせていただきます(無料)。 

 

○その他サービス

 ・企業向け介護相談窓口の委託

 ・企業向け介護相談窓口の育成

 ・一般市民向け介護相談窓口の委託

 ・一般市民向け介護相談窓口の育成 

 ・その他プログラム有り